- 酸味
- 苦味
- 甘み
- コク
この商品についてのレビュー
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冷めると味が変わるさん
評価1評価2評価3評価4評価55
街中で飲むコーヒーは、深煎りでも酸味の主張が強く合わない事が多く。浅煎りは主張が強すぎてほぼ飲めない。 今回「ブルーマウンテンと並び称されるバランスの良さ」のアドバイスと酸味:2で初の浅煎り豆を購入。 1回目:軽く挽いたため、薄く味がなく失敗。 2回目:量多めで物凄く細かく挽き成功。 やはり酸味があと味に残るものの、主張しないサッパリなあと味。 とは言え、深煎りほどスムーズには飲み干さないが...。少し放置し冷めて飲んだところ、なぜか酸味が消え違うコーヒーになってました。 酸味が苦手な私でも、ヴェルディの豆では苦手がなくなるほど、安心感あります。2024/06/24 08:03
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あづまの藪さん
評価1評価2評価3評価4評価55
実はヴェルディのキューバは初めてですが、豆を挽いたときから、甘いチョコレートの様な良い香りがしてワクワク! 淹れると更に甘いきな粉の様な良い香りも感じられる様になり、味わいはラム酒の様な酸味に爽やかな甘味と、ローストしたカカオ豆の様な香ばしさ。 そしてなんと、砂糖を少し淹れるとまるでレモンティーの様なテイストに! ヴェルディのスイーツとのマリアージュならば、スパイシーバナナケーキと、最も相性の良いコーヒーの一つかもしれない、と思いました。 キューバと言ってもクリスタルマウンテンだからこそのなせる技なのでしょうか?在庫限りと言うのが残念です。リピート必須です。2024/05/03 09:12
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冷めると味が変わるさん
評価1評価2評価3評価4評価55
街中で飲むコーヒーは、深煎りでも酸味の主張が強く合わない事が多く。浅煎りは主張が強すぎてほぼ飲めない。 今回「ブルーマウンテンと並び称されるバランスの良さ」のアドバイスと酸味:2で初の浅煎り豆を購入。 1回目:軽く挽いたため、薄く味がなく失敗。 2回目:量多めで物凄く細かく挽き成功。 やはり酸味があと味に残るものの、主張しないサッパリなあと味。 とは言え、深煎りほどスムーズには飲み干さないが...。少し放置し冷めて飲んだところ、なぜか酸味が消え違うコーヒーになってました。 酸味が苦手な私でも、ヴェルディの豆では苦手がなくなるほど、安心感あります。2024/06/24 08:03
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あづまの藪さん
評価1評価2評価3評価4評価55
実はヴェルディのキューバは初めてですが、豆を挽いたときから、甘いチョコレートの様な良い香りがしてワクワク! 淹れると更に甘いきな粉の様な良い香りも感じられる様になり、味わいはラム酒の様な酸味に爽やかな甘味と、ローストしたカカオ豆の様な香ばしさ。 そしてなんと、砂糖を少し淹れるとまるでレモンティーの様なテイストに! ヴェルディのスイーツとのマリアージュならば、スパイシーバナナケーキと、最も相性の良いコーヒーの一つかもしれない、と思いました。 キューバと言ってもクリスタルマウンテンだからこそのなせる技なのでしょうか?在庫限りと言うのが残念です。リピート必須です。2024/05/03 09:12
マイルドでクリア。
ブルーマウンテンと並び称されるバランスの良さ。
比類なきマイルドコーヒー。
それがキューバ・クリスタルマウンテンの特徴です。
カリブ海に浮かぶ島「キューバ」は、日本 本州の半分くらいという島国です。
島の中心部を東西に走る山脈は、キューバ最高峰のトゥルキノ山(標高2,005m)を擁する東部のマエストラ山脈と、それに並ぶ中部のエスカンブライ山脈、西部にはロサリオ山脈があります。
コーヒーが作られるのは、主に東部のマエストラ山脈と中部のエスカンブライ山脈で、ヴェルディでも販売していたキューバTLの【TL】は、トゥルキノ ラバドの略で、キューバ最高峰のトゥルキノ山の名を冠したものでした。
そんなキューバの豆のなかで、トゥルキノ山を上回るクオリティーを誇るのが「クリスタルマウンテン」です。
キューバを横断する山脈の中でも、中部のエスカンブライ山脈は、他の山脈以上に昼夜の寒暖差が大きいのが特徴で、土壌のミネラルも豊富、そしてキューバ全土を流れる200以上の河川が豊富な水資源をもたらし、良質なコーヒーを作り上げます。
エスカンブライ山脈では、水晶の採掘も盛んだったことから、この地域て採れた大粒の豆だけに「クリスタルマウンテン」という称号が与えられ、同じカリブ海で採れる高級豆「ブルーマウンテン」と並びマイルドコーヒーの最高峰と言われています。
ヴェルディでは、開業当初からクリスタルマウンテンを扱ってまいりましたが、価格が非常に高いこと、生産量が非常に少なく、入手が困難になったことから、TL(トゥルキーノラバド)に切り替えていましたが、このたび特別ルートから1年分のクリスタルマウンテン入手に成功。
販売を再開することができました。
現在、日本ではほぼキューバ産の豆が品切れになっており、中でもクリスタルマウンテンは滅多にお目にかかれません。
ヴェルディでは、豆は変わっても価格は変えず大サービス価格で販売いたします。
恐らくこの後数年は、キューバの豆の輸入がほとんどないことが予想されるため、在庫が切れ次第、キューバ産コーヒーの販売は終了いたします。
マイルドでクリアな、キューバ産コーヒーを在庫がある間にぜひお試しください。
キューバ基本データ
正式名所:キューバ共和国
位 置:カリブ海の北西
国土面積:109.884平方キロメートル(本州の約半分)
人 口:約1.148万人
首 都:ハバナ
言 語:スペイン語
通 貨:キューバ・ペソ(1ペソ≒6.4円)
キューバ豆知識
キューバ共和国の政治、商業の主要機関はすべて首都ハバナにあり、ヤシ並木と高層ビルの新市街の大都市です。
また、カナダやヨーロッパからはハバナなどだけではなく離島にまで直行便があるほどの観光大国。
キューバ革命後、アメリカとの関係は悪化し車の輸入が出来ず、アメリカ産のクラシックカーを修理しながら使い続けていました。
そのため、町中を色とりどりのクラシックカーが走っており、車好きにはたまりません。
ラム酒やコーヒーが広く飲まれており、米や豆、豚肉を多用した料理が多く、コングリスという豆ごはんやトストーネスという青バナナのフライが代表的です。