【300g】ニカラグア ジャバニカ(中煎り)
¥2,550(税込)
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豆の挽き方
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ニカラグアを代表する名門農園
リモンシージョ農園は、ニカラグア中西部のマタガルバに位置し、その優れた品質から単一農園内のプライベートオークションが開催されるほどの名門農園です。
その中でも、ジャバニカ種はリモンシージョ農園の代名詞とも言われる品種ですが、同時にジャバニカ種は非常に栽培が難しい品種でもあります。
ジャバニカ種は、18世紀に中米でコーヒーの生産を始めるにあたり持ち込まれたジャバ種を起源にしていますが、非常に生産性が悪いことから、長く栽培されませんでした。
しかし、この品種の改良を重ねていたコーヒー研究所が倒産、そこにあった種子か苗が2001年にリモンシージョ農園に渡り栽培されるようになりました。
生産性は低いものの、軽く甘い酸味が特徴のジャバニカ種は2008年のCOEで見事2位を獲得、リモンシージョ農園の代名詞的な品種として、世界のコーヒー業界から高い評価を得ています。
軽い酸味、フルーティーな甘み、長い余韻を持ったジャバニカ、リモンシージョ農園。
ぜひおためしください。
農園データ
農園名:リモンシージョ農園
品種:ジャバニカ
地域:マタガルパ、ヤシカノルテ
標⾼:1150〜1250m
年間降⾬量:3800mm
精製:フルウォッシュド
発酵36時間の浸⽔発酵
乾燥:天⽇乾燥
開花時期:2⽉-4⽉
収穫時期:12⽉-3⽉
ニカラグア基本データ
正式国名:ニカラグア共和国
位置:中南米の中央
国土面積:130.370平方キロメートル(北海道と九州を合わせた広さ)
人口:647万人
首都:マナグア
言語:スペイン語
通貨:コルドバ (1コルドバ≒3円)
労働人口の40%以上が第一産業に従事しており、主要産業はコーヒー、バナナ、サトウキビ、牛肉、葉巻。
北西部ではサトウキビの栽培やエビの養殖が行われています。
南西部の太平洋岸では観光業やリゾート不動産業の進展が著しいものの、山岳部はまだまだ未開の地と言えます。
そのため、国民所得や識字率などが中央アメリカでも未だに低い水準にあります。
豆知識:中央アメリカでホンジュラス、グァテマラに次ぐコーヒー生産量を誇ります。
中央アメリカの国々では小規模農家がコーヒー農園を経営してコーヒー豆を生産していますがニカラグアでは約50%が大規模なコーヒー農園により生産されています。