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【100g】コスタリカ・ガンボア農園(中煎り)

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基本カテゴリ名:珈琲豆

【100g】コスタリカ・ガンボア農園(中煎り)

930(税込)

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太平洋とカリブ海に抱かれた自然豊かなコスタリカ。

その中でも聖地と呼ばれるタラス地区で、環境に配慮して丁寧に栽培されたコーヒーです。

 

 

このコーヒーを生み出しているのが、タラス地区のサンタ・マリア・デ・ドータに位置するガンボア農園です。

ガンボア農園は、エランディオとエドガーのグティエレス兄弟が、父親の意思を受け継ぎコーヒーづくりを始めたことからその歴史を刻みました。

 

 

ガンボア農園が情熱を込めて育み、独自の精選工場で仕上げた豆は、やや深めの中煎りに焙煎することで、上品な酸味、深いコク、そして心地よい余韻を楽しめるコーヒーに仕上がっています。

 

 

コスタリカ(Costa Rica)とは、スペイン語で「富める海岸」を意味します。

島の東西を太平洋とカリブ海に囲まれ,国土 の中央に山脈が連なる風光明媚な国です。

近年では、映画ジュラシックパークの舞台となった国として記憶している方も少なくないでしょう。

 

 

ガンボア農園のあるタラス地方は、首都サンホセから約70km南のロスサントスという地域に位置しています。

19世紀半ばに、このロスサントス地域に移住してきた人たちは、San Pablo de Leon Cortes、San Marcos de Tarrazu、Santa Maria de Dota とキリスト教の聖人の名前を街の名称にしました。

タラスはSan Marcos de Tarrazu に由来しています。

 

 

タラス地域は、島の中央に広がる山脈の中でも太平洋側にあり、美しい自然に囲まれ、鳥や森林が神々しく共生している地域です。

そのタラス地域の狭い渓谷や山の斜面で丁寧にコーヒーの栽培が行なわれています。

そんな高地で栽培されるタラスのコーヒーは「上品な酸味とコクがあり、香りも秀逸」と言われ、世界中で高く評 価されています。 

 

農園名 :ガンボア農園

農園主 :マルティン・グティエレス(Martin Gutierrez)

生産地域:タラス地区 サンタ マリア デ ドータ

標高  :1,850m

栽培品種:カトゥーラ

商品規格:SHB

精選方法:WASHED 

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